天気予報は、雨か雪ですが先ずは朝のショットです。
廃船と捨て網です、霞ヶ浦水系では見慣れた風景ですね。

最初に入った場所は水深1.2メートル程ですが、結構濁りがありました。
水温が下がり気味ですから、当たりが小さいですが食欲は有るようです。
メスは産卵管が多少伸びた個体が多く掛かるようになりました。

この場所では、マタナゴ・アカヒレタビラ・タイリクバラタナゴの3種類が掛かりました。

時間と経過と共に雨・風で魚の活性は低下気味で当たりが続きません。
1時間程で、場所移動です。

移動途中で白鳥の群れを見かけました、灰色の鳥は幼鳥です。

タイリクバラタナゴエリアに移動して、タナ25センチで掛かる個体に白点病と傷持ちが多かったです。

食事と移動で午後の3時から釣り開始です。先週の日曜日にK・Mさんがカネヒラを掛けた
場所に入りました。多分先週掛けた個体だと思いますが、兄貴が掛けました。
リリースの重要性が判ります。

同じ場所で、今年初めてのオオタナゴが掛かりましたが群れでは居ない様です。

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