朝から曇り空で、風も多少吹いております。
ホソの確認ですが、最初に入った場所はタナが浅く透明度も高いので数
匹釣ると警戒モードに変わり続きません。
2キロ位場所を移動して、タナ60センチで濁りの強い場所は、一投目から
当たりが出ます。マタナゴもお腹とシリビレの色が濃くなってきました。

残り約70パーセントは、普通サイズのアカヒレタビラが掛かります。
以前に比べると、当たりが強く出るようになって来ました。
たまたま入った場所では、距離にして2メートル程で掛かる魚種に違いが
有りました。

食事して午後は、1時間30分程移動して川のエリアに向かいます。
浅い川なのですが、曇り空の影響で魚の警戒心は低めです。
オスヤリタナゴですか、色は薄めです。場所によりオス・メスの割合が
変わります。10センチクラスのオスは単発的に掛かる程度です。

確認したエリアは、メスヤリタナゴの割合が高いので、場荒れ気味です。

流れの遅い比較的深場で、今年最初の7センチカネヒラが掛かりました。
大きくなって又掛かることでしょう、何時もの様に全てリリースです。

戻る