朝一は本湖からで、水深が浅く平均水温が高い場所から確認し
ます。数分程で中型のアカヒレタビラが掛かりました。

風も無く、タナ70センチ程の底を誘いを掛けながら広く探ります。
未だ婚姻色が薄いですが先週に比べると多く動き出している感
じで、中型メスアカヒレタビラが6割程の場所でした。

その後似たような場所を数ヶ所確認しますが、アカヒレタビラは掛
からず、ヒガイが疎らに掛かる程度なので、場所を川に変えます。
濁りが強く厳しい状況の中で掛かったヤリタナゴで、濁りで色がけ
気味です。メスヤリタナゴは、産卵管が1センチ程に伸びています。

川沿いを移動中、キジを距離にして10メートルで目撃しました。

他も何箇所か川を確認しますが、濁りで釣が出来る状態でない
ので、本湖に戻りますが風が強く、風裏のホソで竿をだします。手
返しを繰り返すとタイリクバラタナゴが飽きない程度に掛かってき
ます。

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