午後3時までは、繁殖水槽に珪藻プランクトンを補給したり水槽管
理を済ませ、黄身練を作り短時間の確認に出掛けます。移動途中
で見かけた藤が綺麗なので撮影タイムです。

川を確認しますが、濁りが強く反応が無いので別の川に移動します。
濁りが多少薄い川で、流れの早い場所に脈釣りと黄身練で掛かっ
たヤリタナゴです。

試しに、流れの緩い場所に浮きを流すと小さく乗らない当たりを
確認したので、針を新半月小に変えて小型のヤリタナゴが掛か
りましたが、このサイズは産卵には参加出来ないのか、婚姻色
とは無関係の様です。

濁りで当たりが少なく、探り歩きながらの釣果です。

K・Mさんよりメールにて写真が届きましたので紹介します。午前
9時から川を確認したそうですが、当たりが出始めたのは10時
半からの20分間程で、ヤリタナゴが掛かりますが濁りが強くなり
その後沈黙との事です。

場所を変えてたまたま入った場所が、水深30センチの場所で広
く探り、1時から3時までは当たりが続いたとの事で、サイズは良
いのですがメスヤリタナゴが8割なので、場荒れしているとの事で
す。数はトータルで50匹位との事でした・・・

田植期間中の為に、川は作業により濁りが強くなったりと、コンデ
ィションが安定しませんが、川毎に微妙に違うので、探す事が大事
になりますね。

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