朝一は、ゴロタ石エリアを確認します。竿3メートルにタナ40〜60
センチで疎らにオスカネヒラが掛かって来ます。

メスカネヒラの中には、既に1センチ弱程産卵管が伸びている個体
も居ます。

場所を葦際に変えて2時間、疎らに掛かったオスカネヒラですが、
小型が多く掛かる場所でした。

昼食後は、川を確認します。移動途中で見掛けた稲穂と栗の木
です。他では赤トンボも多く見かけました。残暑厳しいですが、既
に秋の気配です。

川で掛かったオスカネヒラですが、場所によって婚姻色の出方に
差があります。タナは25センチ程で、アカムシに来ました。

川で掛かった、オスカネヒラの集合写真です。

良さそうな場所を数ヶ所移動して掛かった、オスヤリタナゴの一
部です。透明度が高い為に、餌を追う様子が見えるので、とても
スリリングです。

用事で2時半には帰路に付きます。

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