冷たい風雨で風裏湖岸の深場から確認します。数ヶ所回ります
が反応無し、浅場も念のために探りますがこちらも沈黙状態です。
時間の経過と共に気温が下がっているので、湖岸は諦めてホソ
に場所を変えます。殆どのホソは増水・濁り・流れが早い等で反
応なし。比較的濁りの少ないタナ50センチのホソを広範囲に探っ
て、ヤリタナゴが単発で掛かりました。

その後は、フナ・鯉・カワムツが多く掛かるので場所を変えます。
日頃は浅く流れの遅いホソですが、程好い流れと濁りなので、淀
みを確認して行くと反応が四箇所でありました。ヤリタナゴ・アカヒ
レタビラ・マタナゴが、タナ40センチに黄身練で掛かりました。

掛かる比率は、アカヒレタビラ9割、マタナゴ1割弱、残りがヤリタナ
ゴでした。

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