野暮用を済ませ午後からの釣行です。透明度の高い川を廻って
行きます。川岸をユックリ歩きながら遡ります。偏光グラス越しに
オスカネヒラを確認すると、場所によりペアーだったり、オス同士
の縄張り争い、又は単独の個体と様々です。餌は底を這うように
セットする事が基本ですが、餌が底に着いたら動かさない方が良
い場合もありますし、遅く流した方が反応が良い場合もあります。
全て当たりはショートバイトですので浮きには反応が出ません。少
ない振り込むタイミングは個体毎に違いがありましたが、全てサイ
トフィッシングで掛けたオスカネヒラです。

午後4時20分でカネヒラの当たりは止まりましたが、全て傷持ち
の個体でしたが、歩いた距離と釣果は比例するようです。

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