本日最初に入ったスポットは、先週土曜日にカネヒラを釣り上げた場所です。
霧で視界の悪い状態で朝の30分様子を見ますが、最初にアカヒレタビラの
小型が少し釣れましたがその後はブルーギルのラッシュで場所移動です。
移動途中で川も覗きましたが、透明度が高く移動が続き、透明度のある程度
下がった場所で、1時間程確認しての釣果です。
最初の写真はアカヒレタビラの小型がこの場所で二割程度混じりました。
この場所で多く釣れた種類はタイリクバラタナゴでした、数は多く居ました。
逆光で、小型のタイリクバラタナゴは透けて見えます。
数は少ないですが、小型のマタナゴが何匹か混じりました。
マタナゴはアカヒレタビラよりスマートて、体高と丸みで判別は簡単です。
良型が出ないので、1時間程度の確認で場所を変えます。
移動途中で、T・Dさんを見掛け一緒に深場を確認しますが、生物反応
無しで、早いお昼になりました。
あすかで消耗品を調達して、午後のスタートです。
最初に確認した場所は昨年に比べ水草が少なかったのですが、
今シーズン最初の確認です。結果は思ったとおり魚は薄く早々に
移動して、始まるなり直ぐにT・Dさんに良型のアカヒレタビラが連発
です。私も良さそうな場所を探し、一発本命をばらして直ぐに来た
メスカネヒラでした。越冬準備完了? 傷なし個体です。
この場所には、良型のアカヒレタビラ・タイリクバラタナゴ・カネヒラが
居ることが確認出来ましたので、夕方数が出るスポットへ移動30分です。
場所に着き、1時間足らずで暗くなりますが、アカヒレタビラが一分に三匹
のペースで掛かります。初めてのストロボ撮影になりました。