本日は朝から北風が強く波が護岸の上まで来ています。
竿を出すまでも無く、風裏に移動約15キロ程

風裏は御覧の様に穏やかです。

水深2メートルの場所で探り、約30%程マタナゴが混じりました。

アカヒレタビラは小型が多く場荒れしている感じで、新たな
魚が入って来るのを待つ場所と感じました。

少し風が弱くなってきたので、風表の場所へ移動します。
水深約70センチ程ですが、初めて確認する場所で様子を見ます。
乗らない当りで、仕掛けを変更して来たタイリクバラタナゴですが
数が伸びません。

少し時間が経過すると、柿の種サイズのフナです。
際限なくこのサイズが来るので、場所を少し移動します。

魚は居ますが、活性が低く当たりが少ない場所なので
水温が上がる時間帯に確認したい場所です。
水深のある場所に移動します。先行者が居たので
離れた橋の下を探り、入れ食いですが、風が強くて
仕掛けをスポットに入れるのに苦労します。

ここのホソは水の流れがあり、水温は低いのですが活性は
高い場所です。30分ほど確認してお昼にします。

午前中の最後に確認した場所に、午後最初に入りましたが
当たりが少なく5分で見切り移動です。

ホソを歩きながら見ていると、ヒラウチの場所を確認して
85センチの竿を用意します。
結構な数は居るのですが、当りは少なく低活性です。
コンディションの良いときに、又訪れたい場所です。

本日は午後に用事があり、早い帰還です。

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