日の出の時間帯は、肌寒くなってきました。
午前中は、1.2〜1.4メートル水深の場所を探りますが、アメリカナ
マズ・オオタナゴは飽きるほど釣れますが、オスカネヒラは掛かり
ませんでした。午後1時過ぎに30分程移動して、浅場のゴロタ石
廻りを確認すると、小型ですが直ぐにオスカネヒラが掛かりました。
マタナゴが数匹混じりましたが、良く見ないと雌雄判別出来ません。
時間が掛かりましたが、まともなサイズが掛かりました。
稲刈りの終わった田んぼでは、ワラを焼いています。
聞いた話では、除虫と肥料を兼ねているそうです。
場所を風表に移動して、一匹追加でのオスカネヒラ集合写真です。
本日釣れたカネヒラは、全て石の近くに縄張りを持った個体でした。