朝はホソからの確認です。入った場所では通常より70センチ以上
減水で流れが早く、魚の居場所が大幅に変わっている様で、水路
を広範囲に探し、淀み・日陰の場所を重点的に確認します。
水深40センチで掛かった、グッドサイズのマタナゴです。

水深が浅いので、グッドサイズは一匹掛けると次が掛かるまで
間が空きます。アカヒレタビラも少し混じりました。又広く探った
ので底の状態を把握することが出来ました。

場所を変え、本湖でタナ1メートルで掛かったアカヒレタビラですが
、水温の関係か、全く婚姻色が無いです。サイズアップが望めな
いので10分程で移動です。

季節感ある個体を求めて移動します。綺麗なヤリタナゴと集合写
真です。

カネヒラを求めて移動しますが、良い場所には先行者が居るの
で遠くからジックリ確認します。掛かるのは、メスカネヒラです。

平均水温が高い場所なのか、メスヤリタナゴの産卵管が7ミリ位
に伸びています。メスヤリタナゴが多いので、場荒れ気味です。

タイリクバラタナゴを求めて、移動します。久々のグッドサイズと集
合写真です。

同じ場所で掛かったヤリタナゴです。

追伸　本日は場所により、二種類の黄身練を使い分けました。