朝は、ホソから確認します。前回の場所の水位が戻っているので
、状態の確認から始めましたが、最初はアカヒレタビラが掛かるの
ですが、間もなく柿の種サイズのフナとクチボソが大変多く掛かり、
三ヶ所ほど確認した場所では、活性は高くなって来ました。又場所
ごとの個体数にバラツキが目立ち排水ポンプから遠い場所程少な
い感じです。

この後は、約1年ぶりに確認する川に移動します。最初は広範囲
に探り、付き場を特定して行きます。水温も未だ低めなので流れ
の中では他の魚種が掛かるだけで、ヤリタナゴは流れが少し緩や
かな場所で掛かる程度です。

体高の低いスマートなヤリタナゴです。

最初は3メートルの竿で確認していましたが、狭い場所で小型が
掛かる場所を確認したので、竿1.8メートルに変えての脈釣り状
態でした。過去にこの川ではここまで小型のヤリタナゴを多く掛
けたことは経験無い事ですが・・・

広範囲に探って5箇所程でヤリタナゴを確認出来ましたが、グッド
サイズは圧倒的にメスです。

釣れた場所と当たりの出方から、未だ時期的に早い感じでした。
暗くなってから、纏まって掛かる場所を確認出来たので、次回は
早い時間帯の状態を確認したいです。

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