朝は久々に、ドックからの確認です。二ヶ所確認しましたが、反応
無しと20センチクラスのブルーギルのオンパレードで、タナゴ処で
はありません。その後ホソに移動してタナ60センチから確認します
が、柿の種サイズのフナが多くかかるので、タナを浅くして掛かっ
たタイリクバラタナゴです。サイズ的には中の上程度です。

直ぐに風が吹きはじめ、当たりが遠のいたので、移動します。移
動先のホソはタナ50センチ程ですが、透明度が高くヒラウチを確
認しながらの釣りでした。ホソの真ん中は小型のヤリタナゴ(左下
)、障害物際では中サイズのヤリタナゴ(右下)が掛かります。でも
お昼前には当たりが遠のいたので、移動します。

タナ50センチのクリアーウォーターなので、久々のサイトフィッシン
グです。オスヤリタナゴのお腹も黒ずんで来ました。

1匹ヤリタナゴが掛かった後に来た、7センチクラスのタイリクバラ
タナゴで、モチベーションが上がります。

タナゴに飽きられないように、最初は黄身練から始まり、グルテン
又黄身練と餌を変えながら、気がつくと、7センチオーバーのタイリ
クバラタナゴが15匹になっていました。

同じ場所で、お腹が括れているオスヤリタナゴが掛かりました。

夕方は、ゴミの溜まっている場所を確認します。綺麗なオスヤリ
タナゴです。雄雌比は、1対3でメスヤリタナゴか多いです。撮影
は太陽が沈んでからでしたが、高感度が効いています。

同じ場所で掛かったタイリクバラタナゴです。

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何時もと同じように、撮影後は有難うで、全てリリースです。