最初は、タナ1.8メートル止水エリアから確認します。当たりが疎ら
ですが多少は反応がありました。左下は産卵管が少し見えるメス
アカヒレタビラと右下はオスアカヒレタビラです。
他ではヤリタナゴが混じりましたが、活性が低く誘いを掛けてどう
にか反応してくれる感じです。
その後、数ヶ所確認し反応があった場所で最初に掛かったのは
小型のブルーギルでしたが、コンディションの良いメスアカヒレタ
ビラが混じりました。
その後も何箇所かで反応は有るのですが、単発で続きません。
諦めかけて3時半に入った場所は、最初は殆ど当たりも無かった
のですが、手返しを繰り返していると夕間詰めの時間帯と重なり、
浮のトップが見えなくなるまで、当たりが続きました。構成比率は
アカヒレタビラが6割に4割弱がヤリタナゴで、残りタイリクバラタ
ナゴでした。