川を確認すると水位上昇と濁りで付き場が変っていましたが、淀
みで掛かるのは9割がメスヤリタナゴでした。その内のオスヤリタ
ナゴとメスカネヒラです。
川を変えて入った場所も流れが早く気配がないので、淀みを狙う
と掛かったのはメスカネヒラとメスヒガイでした。
移動が続きましたが、程好い濁りと流れのホソで反応がありました。
餌は黄身練りとアカムシを使い広範囲で反応がありました。マタナゴ
・タイリクバラタナゴ・アカヒレタビラの選抜撮影です。
グッドサイズのタイリクバラタナゴは、川の本流タナ50センチ程の淀
みにアカムシで掛かりました。