朝一は、湖岸で水深1〜1.5メートルの場所を数ヶ所確認したので
すが、オオタナゴとタイリクバラタナゴが少々でカネヒラの反応なし。
生物反応そのものが少ないです。川に場所を変え最初に来たカネ
ヒラは、頭部の後ろに傷のある個体でした。

川を変え、水深が浅く川底で小型のヒラウチが見える場所では、
際限なくヤリタナゴが掛かりました。

更に場所を変え始めて入る瀬の深みでは、久々に3.9メートルの
竿で脈釣りでしたが、カワムツの合い間に掛かったカネヒラです。

気温は既に35度近く、風通しの良い木陰で仮眠後には、他のタ
ナゴを求めて移動します。久々に小型のマタナゴが掛かりました。

気が付くと残り一種類で霞ヶ浦水系タナゴのグランドスラム。
更に川を変え婚姻色の残るアカヒレタビラの可能性が高い場
所に移動します。脈釣りでブッシュに仕掛けを入れて掛かった
アカヒレタビラです。